部屋作り

双子の寝室と布団、わが家はこうした【0歳〜1歳半のまとめ】

さくらい えま

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妊娠中に書いた双子の寝室に関する記事に、いまだによくアクセスしていただいています。
書いていた内容から変わっていることも多いので、現状をまとめます。

お家によって間取りや優先したいことなど違いがあると思いますので、ひとつの参考としてご覧いただければ嬉しいです。

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双子新生児〜生後3ヶ月まではベビー布団+座布団を使用

双子はNICU退院後(新生児期の後半)から生後3ヶ月いっぱいまで、わたしの実家で生活していました。

はじめは、甥っ子が小さい頃に使っていたベビー布団を借りて、ふたり並べて寝かせていました。

じきにベビー布団にふたり並べるのをやめて、ひとりベビー布団・ひとりを固めの座布団で寝かせる形に変更。

えま

なぜそうしたのかはっきりとは覚えていませんが、確かベビー布団にふたりを並べるのは狭く感じたから…だったかな。

座布団は実家にある、固めで厚手のもの。
赤ちゃんの敷き布団としてはベビー布団に遜色ないように感じましたし、座布団で寝かせていた兄くんもスヤスヤ寝てくれていたので、意外と座布団でもいけるな…🤔と思いました。
もちろん、赤ちゃんによる個人差はあると思います。

ベビー布団や座布団に寝かせていたときの写真

新生児期の終わり、ベビー布団にふたり寝かせている写真

今見るとクッションやら毛布やらでくるみすぎ… 肌寒い時期だったとはいえ、乳幼児突然死症候群の予防の観点からはオススメできません😰

生後3ヶ月頃 ベビー布団で昼寝させている写真

えま家の双子の場合、生後3ヶ月の頃には体が大きくなっていて、ふたりをひとつのベビー布団に並べるには十分なスペースが足りませんでした。

生後3ヶ月頃 座布団に寝かせている写真

写真に写っているものと同じ座布団を使って、夜も寝かせていました。
生後2〜3ヶ月頃からは体が大きくなってきたので、座布団をふたつ組み合わせて寝かせていた記憶があります。

ベビーベッドを使う予定はなかった

里帰り中はもちろん、自宅に帰ってからもベビーベッドを使う予定はありませんでした。
自宅でも布団で生活していたのと、ペットなども飼っていなかったので、ベビーベッドを導入するメリットを感じなかったためです。

また、前述の通り実家には甥っ子がいましたが、寝室が別だったのでベビー布団で特に問題を感じませんでした。

義実家に泊まる時は、洛中高岡屋のせんべい布団も使用

里帰り生活をしている最中に義実家へ泊まったことも何度かあり、そのときも座布団で寝かせていました。

使っていたのは洛中高岡屋のせんべい座布団です。
義実家は京都にあり、義母がチラシで見つけて用意してくださっていました。

せんべい座布団はいろいろと種類があるようですが、カバーを取り外して洗えるものを使っていました。

生後2ヶ月になりたての頃、義実家へ泊まった時の写真。
暗い部屋の中でフラッシュをたいてしまったので、左の兄くんがモロー反射してます…

生後4ヶ月以降は昼寝用の布団として使用

せんべい座布団は里帰り終了後に義母が自宅へ届けてくださったので、昼寝座布団として使いました。
一時保育のお昼寝布団として使わせていただいたりと活躍し、今も子どもたちの遊ぶスペースに置いています。

0歳児の頃、バウンサーとともに重宝したアイテムでした。(いつか記事にしたい…)

生後6ヶ月頃、夕寝をしているふたり

生後4ヶ月(里帰り終了後)〜現在

シングルのマットレス・敷き布団を3つ並べる形に

以前ブログに書いた通り、親のシングルマットレス2つと子の敷き布団を1つ並べる形で寝ています。
配置はわたしと夫のマットレスの間に子どもたちの布団を敷いている川の字スタイル。

寝返りを打つようになってしばらくは寝ている間もあまり動きませんでしたが、1歳頃から寝相がすごくて…
「なんでこんなところにいるの!?」と思うような場所へ、縦横無尽に動き回っています。

寝ぼけて這いずり回って移動し、そのまま突っ伏して寝ることも多いので、シングルの敷布団3つくらいのスペースがあってちょうど良いくらいだなと思ってます。

寝具にはスリーパーを使用

子どもたちには掛け布団を使わず、年中スリーパーを着せて寝かせています。

春夏などの暑い時期はタオル地のスリーパー
西松屋で買った、1着1000円未満のお手頃なものです。

秋冬には出産祝いで友人からいただいたフリースのスリーパーを着せています。

前にも書いた通り寝相がすごいので、今の時点では掛け布団はあまり意味がないだろうなあと思ってます…
過去記事に「ベビーサイズのかけ布団を用意した」と書いてあるのをみて、「そういえば用意してたな」と思い出すくらいでした😅義実家に置かせてもらってるので忘れてました…

ベビー布団・ベビーベッド終了後のねんね環境について、個人的なおすすめ

以上の経験から、正直なところ、同じ部屋で寝るなら布団または低めのマットレスがおすすめです。
寝返りを打つようになってからはよく転がっているので、転落の心配がありません。

もしもベッドを使う場合、夫婦2人だけが使っていたベッドで添い寝するのは狭いと思います。
追加でベッドまたは敷き布団を買うなどして寝かせる場所を広げたり、ベッドからの転落防止対策も必要です。

別の部屋に寝るという選択肢もある

もしも部屋数がある場合は、次の方法もアリだと思います。

  • 夫婦が別々の部屋に布団またはベッドを置いて寝る
    • 夫婦それぞれ双子のひとりと一緒に寝るか
    • 夫婦どちらかひとりが双子を引き受けるか(ひとりだけに負担がかかるので、あまりおすすめしません)
  • 別室に子ども用のお布団やベッドを用意して、双子を寝かせる
    • 見守りはベビーモニターをつけておこなう

えま家は夫婦ともに小さい頃から親と別の部屋で寝ていたので、子どもたちも様子をみてそのうち寝室をわけようと考えてます。
そのためには引越ししなきゃなので、まだ先の話になりますが…😓

双子の寝室と布団事情について、まとめ

以上が、現在の寝室事情でした。
双子ちゃんとのねんね環境について、参考になれば幸いです!

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さくらいえまについて
さくらいえま
さくらいえま
双子育児マンガ家
二卵性の双子男児を2019年3月に出産しました。 イラストをインスタに投稿したり、双子育児について思うことをブログに書いたりしています。双子育児LINEスタンプも発売中!
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