【双子出産レポ①】管理入院と帝王切開手術日の決定

さくらい えま
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早いもので、双子を出産してから2ヶ月が経ちました。
記憶が新しいうちに、双子を出産したときのことをブログにまとめておこうと思います。
よろしれければお付き合いください😊
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おしるしがあり、急きょ管理入院が決まる
妊娠中期まで比較的順調な妊婦生活を送っていましたが、妊娠33週頃から子宮頸管が短くなり、自宅安静を続けていました。
ある日の朝、トイレに行くと出血が…。
ちょうど健診日だったので、健診のときに担当医に話しました。
内診で確認すると、子宮口の状態などから出血は産徴(おしるし)とみるのが妥当とのこと。その場で翌日からの管理入院が決まりました。
たしかこのときで子宮口は2センチくらい開いていたと思います。
双子妊婦に管理入院はつきものの印象だったので、ついにわたしにも来たか〜!というのが素直な感想でした。

このときはまだのん気でした…
入院してすぐ、帝王切開手術日が決まる
入院するまでの間にも体はお産の準備を始めていて、入院当日の診察では子宮口が4センチ開いていたそう。
NSTでお腹の張りの状態をみていただくと、定期的に張りがある状態でした。
お腹の下にいる1子が逆子なこともあり、入院してすぐに翌日の手術が決定しました。
逆子の状態で破水すると、胎児にとって命綱であるへその緒が羊水の外に出てしまう可能性があり、命に関わるのだそうです。
担当医いわく、週数が浅いと張りどめの点滴などでもたせたりするそうですが、わたしの場合36週まできていたので、産んであげるほうがよいとの判断でした。
本来の帝王切開予定日までもたせてあげられないことに不安になりましたが、このときに入院していて本当によかった…と思います。
続きはこちらから。
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