【双子出産レポ②】緊急帝王切開手術で出産

双子出産レポ、今回は帝王切開から出産までのお話です。
👉前回のお話はこちら
レポ漫画




早朝に破水し、緊急帝王切開手術をすることに
手術当日の未明、お腹が張って目が覚めました。
トイレに行くとおりものシートが濡れていましたが、おりもので濡れているのか、破水なのかよくわからず…
破水はもっとドバッと出るだろうし、これはおりものかな…?と自己判断して、そのまま二度寝。
朝、看護師さんがいらしたときに「破水しているかも」と伝えたところ、すぐに車椅子を持っていらっしゃったので、「これはおおごとなんだな」と気づきました。
破水のため、緊急帝王切開手術が決定
検査していただいたところ、破水と判明。
まだ卵膜は破れておらず、もし破れて本格的な破水が起きると、入院時に指摘されたように逆子になっている1子の命が危ないとのこと。
当日の昼前に帝王切開手術を予定していましたが、数時間早めて朝からの緊急帝王切開が決まりました。
羊水はちょっと生臭い匂いがした
破水した羊水の匂いは、けっこう生臭かったです🙄
今思えばおりものはあんな匂いしないかと。
わたしのように、「おりものシートが濡れているけど、破水かおりものか判断がつかない」という場合は、すぐに看護師さんに相談したほうがいいと思います。
家族がいない中で手術開始
手術前に夫に連絡しようと電話しても繋がらず…
とりあえずLINEで緊急帝王切開手術になったことを連絡して、手術室へ。

今となっては笑い話ですが、マナーモードにしていて電話に気づかなかったそうです😅
家族の誰もいないし、1子の命が助かるかわからず、心の準備もできておらず…
という状況が怖かったようで、手術開始とともに体がガタガタ震えてしまい、止まりませんでした。
双子の誕生
手術開始から20分程度たった頃、1子(兄)が無事に誕生。
看護師さんに抱きかかえられる1子を見て、自然と涙が溢れました😢
3分後に2子(弟)も誕生。
本当に安心して、ここでやっと体の震えが止まりました。
ただ、個人的に帝王切開手術はここからが大変でした。
続きはこちら。

追記:出産レポはこちらから
出産レポを電子書籍にまとめています。よろしければご覧ください!

ランキングに参加しています。ポチッとしていただければ嬉しいです!
