乗り物

双子育児のため車を買い替え、ペーパードライバーを卒業した話

わたしは14年来のペーパードライバーでしたが、双子育児のために車を運転するようになりました。
車も買い替えて、今は毎日車を運転して子どもを保育園に送迎しています。

同じように育児で車の買い替えや運転を考えておられる方へむけて、経緯を書いておこうと思います。

ペーパードライバー卒業のきっかけは双子の保活

双子妊娠中からぼんやりと車を運転できる方が良いんだろうな…と感じていて、出産してから現実的に考えるようになりました。
そしてペーパードライバー卒業の一番大きなきっかけは、保育園探し(保活)でした。

過去にも何度か書きましたが、えま家が住む自治体は保活の激戦区。
内定取得の可能性を上げるべく、保育園の選択肢を増やすのは重要課題です。

通勤時間の関係で夫が保育園の送迎をするのは難しいことがわかっていました。
すなわちわたしが車を運転できるようになる = 登園できる保育園が増えて、選択肢を増やすことに繋がります。

保活のため、自分のペーパードライバー卒業と車の買い替えを真剣に考え始めました。

夫の車は運転しづらい&子どもの乗せおろしが大変で双子育児に不向き

えま家には夫が独身時代から乗っている車がありましたが、義実家のみなさん(全員日常的に車を運転されます)が「運転しにくい」と口を揃えておっしゃるような車でした。

えま

ちなみに日産のセフィーロワゴンという車です。
日産・セフィーロワゴン – Wikipedia

2010年ころに、当時で既に発売から10年ほどたっていたモデルを中古で手に入れたのだとか。
馬力があり、走行中の安定感もよいそうで、夫は気に入っていました。

ただ、運転に慣れた夫にはよいのですが、わたしが運転するにはかなり大変な車でした。

当時乗っていた車の不便なところ 1
  • 車高が低いため視界があまりよくない
  • 車の全長が長い
  • ハンドルが重い

さらに運転以外でも、使いづらい点がありました。

当時乗っていた車の不便なところ 2
  • 座席の位置が低い
    • 子どもたちをチャイルドシートに乗せるとき、腰をかがめて乗せる必要あり
  • ドアが普通のヒンジドア
    • 狭い駐車場に止めたときはドアを少ししか開けられない
    • 乗せおろしが輪をかけて大変に

たとえば週に一度くらいしか車に乗らないのであれば気にならないけど、毎日乗るとなると苦労しそうだなーと思いました。

保活を始めてから少しずつ夫と車の買い替えについて話し合い、どんな車がよいか一緒に考えました。

買い替える車に求めること

スライドドアで双子を乗せおろししやすい

保育園に入れたとしても待機児童になったとしても、双子が大きくなれば、車に乗せて出かけることが増えると思いました。
そのため、双子を乗せおろししやすいスライドドア式の車が第一条件。

スライドドアであれば開口部が広いので、狭い駐車場でもじゅうぶんなスペースを確保して乗せおろしできます。

ペーパードライバーでも運転しやすい、大きすぎない車

スライドドアとなるとミニバンが候補にあがりますが、ペーパードライバーなこともあいまって、ノアやステップワゴンのような大型の車を自分が運転できるイメージがわきませんでした。

通園時の車道が狭い園も保活の候補に入れていたので、実用面でもコンパクトな車が適していました。
(結局、この園にはご縁がありませんでしたが…)

家族4人以外も乗れる3列シート

以前の車は定員5名だったため、チャイルドシートを2台設置した上で大人2人が乗ると座席がいっぱいになります。
今後わたしの実家・義実家と出かけたり、子どもたちのお友達が乗ったりするかも…と考えると、他にも人が乗れる余裕がほしいと思いました。そのため、できれば3列シートを選ぶことに。

以上の3つを頭に置きながら、道ゆく車でよいと思ったものをチェックしたり、ネットで調べたりして検討しました。

ホンダのフリードが買い替え有力候補に

候補に上がったのはトヨタのシエンタか、ホンダのフリード
いずれもコンパクトミニバンの中では人気の車です。

いろいろ調べているうちに、シエンタは3列シート車でラゲッジスペースを広くするときに一手間かかるのがネックになりました。
次の手順をふむ必要があります。

シエンタでラゲッジスペースを広くとる方法
  1. 3列目を収納するため、まず2列目を畳む
  2. 3列目の座席を2列目の下に収納する
  3. 2列目をもとに戻す

参考:
シエンタのうれしい機能⑥ 3列目シート簡単収納 | トヨタ自動車のクルマ情報サイト‐GAZOO

3列目を収納するたび、使うたびに2列目のチャイルドシートを外して作業するのは正直めんどうだなあ…と思いました。
チャイルドシートは4歳頃まで使いますし(その後はジュニアシートに移行予定)、3列目は補助的にしか使わないと思いますが、その手順があるとますます使わなくなりそうで。

こういった経緯もあって、フリードが有力候補になりました。

フリード | Honda公式サイト

ホンダのディーラーでフリードを検討・試乗・購入

2019年10月にフリードの新モデルが発表されたので、家族4人でディーラーを訪れました。
実際にココダブルを積み下ろしできるかどうかも確認したところ、全く問題なし。

また別日に改めて試乗してみることに。(子どもたちは義実家にお願いして見ていただきました)
夫の車と比べると断然運転しやすくて、わたしは一気に気に入りました。

他にも購入をためらう理由がみあたらなかったので、夫と話して購入決定!
オプションをどうするか考え、お見積もり書を作成していただき、契約成立。
契約から約1ヶ月後に納車されました。

えま

余談ですが、夫が以前乗っていた車(セフィーロワゴン)は買い替え直前にエンジントラブルで故障してしまい、そのまま廃車に…。
次の車を買うまで待ってくれていたかのようなタイミングで、正直びっくりしました。
ありがとうセフィーロワゴン…

自動車教習所のペーパードライバー講習も受講

車の買い替えに備えて、わたしは自宅近くにある自動車教習所のペーパードライバー講習に通い始めました。

夫が「効率よくペーパードライバーを卒業できそうだし受けておいで」と言ってくれたので、ありがたくそうさせてもらいました🙏
(ちなみに受講中は夫に双子ワンオペをお願いしました)

ペーパードライバー講習の内容

わたしが通った自動車教習所では、ペーパードライバーコースは全6回あります。一応、最大8回まで受けられるそう。
感覚を忘れないためには間を空けずに通うのがよいらしく、1週間に2コマ連続・3週間続けて受講しました。

なんせ14年もペーパードライバーだったのでまともに運転できるか怪しかったのですが…
教官のご指導のおかげで、2回目の頃にはだいぶ運転の感覚を思い出し、3回目からの路上教習もクリア。
6回目でペーパードライバー卒業のお墨付きをいただきました。

運転に慣れている夫に協力してもらい、引き続き練習する

受講終了後は、家の車を運転して慣れていくのが大事なのだそう。
実はペーパードライバー講習を受けてから車を買い換えるまで数ヶ月空いたので、夫が同乗するかたちで週に一度は運転して、運転できる状況を作りました。

ちなみに…もしも教習所が近くになかったら、子どもたちを後ろに乗せて、週末に夫と一緒に近所を運転することから始めていたと思います。
何にせよ、パートナーの協力は必須でした。

ホンダのフリードが双子育児に適している点

車の話に戻って、フリードで満足している点をいくつか。

双子ベビーカーを乗せやすい

保育園の送迎で、毎日エアバギーココダブルをラゲッジスペースに乗せおろししています。
床が低めに設計されているためか、重量13kgのココダブルの積み込みをあまり大変に感じません。

ちなみにココダブルを載せる時は3列目のシートを片側跳ね上げ、もう片側に荷物を乗せています。こういった使い方ができるのも便利。

子どもを乗せやすいシートの高さ、便利なスライドドア

以前の車では、腰をかがめた不自然な体勢で子どもをチャイルドシートに乗せていました。
フリードは座席の位置が高いのでその点が解消され、子どもを楽にチャイルドシートに乗せられます。
固定式のチャイルドシートでも全く不便を感じないのが嬉しい。

スライドドアだと駐車スペースの狭さに左右されず、場所を広く取れるのがやっぱりいいですね!
自動のパワースライドドアで、子どもを抱っこしながらでも簡単に開くのがさらに便利です。

ウォークスルーで車内を移動しやすい

えま家は6人乗りのモデルを選びました。
6人乗りだと1列目と2列目の座席の間に通路があり、車内でも簡単に移動できます。
車で中長距離を移動する際の休憩中などに、2列目にいる双子の様子をすぐに見に行けるのがありがたいです。

運転席から見た図。狭く見えますが、実際は大人ひとり通れるゆとりがあります。

また、3列目をラゲッジスペースとして利用している場合は、ラゲッジスペースから2列目の座席に移動もできます。
これが夏によくある大雨の保育園送迎のときに地味に助かっています…。

  1. 後部ドアを跳ね上げて雨よけにし、ココダブルを後部ドアの下に移動
  2. 子どもをひとりベビーカーから抱っこする
  3. ラゲッジスペースから2列目のチャイルドシートへ移動し座らせる
  4. もうひとりもチャイルドシートへ座らせる
  5. ベビーカーをラゲッジスペースに積んで終了
ラゲッジスペースから2列目を見た写真。

保育園の送迎など、運転でストレスを感じない

子どもたちは現在車で5〜10分程度の場所にある保育園へ通っていて、えまは送迎を担当しています。

送迎時はふたりをベビーカーに乗せて、チャイルドシートに乗せて、運転して、駐車して、チャイルドシートからベビーカーに乗せて…という手順がありますが、いずれの作業でもストレスを感じることがありません。

保育園へ徒歩で行くとなると20分かかる場所にあり、歩き始めるのが遅くて自転車を使った通園も難しかったので、車で行けるのは本当に助かっています。
ベストなタイミングでペーパードライバーを卒業し、車を買い替えられました。

まとめ

ここまで書いておいて何ですが…
えま家にとってはホンダのフリードがベストな選択肢でしたが、お子さんが多いお家ではフリードは手狭に感じるだろうなとも思います。
コンパクトミニバンなので、1列ごとのゆとりはステップワゴンなどのミニバンにはやはり負けます。

ただ、同じようになるべくコンパクトな車を探しておられる方には、ホンダのフリードは本当にオススメです!

それぞれのご家庭の状況によって違うと思うので、あくまでも1家族の例としてご覧ください。
参考になれば嬉しいです。

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