双子育児のこと

双子の混合育児について。生後3ヶ月の双子を育てるわが家が選んだやり方

こんにちは、えまです。

産前から双子育児に関して一番気になっていたのが、授乳のこと。
そもそも初めての育児で母乳が出るかどうかもわからないし、双子の同時授乳って大変そうだし…と何もかもが不安でした。

現在双子が生後3ヶ月になって見通しがたってきたので、えま家の授乳スタイルについて時系列ごとにまとめてみます。

初めに申し上げておくと、えま家は搾乳中心・ミルク多めの混合育児をしています。
こういうやり方もあるんだなーと読んでいただければ嬉しいです😃

生後0ヶ月:搾乳様々。直母は飲まず

NICUに搾乳を持っていく毎日

双子は早産であることから身体機能が未熟で、出産翌日には病院内のNICUに入院しました。

入院中の母子同室はできませんでしたが、NICUの双子たちに母乳を飲ませるため、産後すぐからさっそく搾乳が始まります。
助産師さんが乳房のマッサージを念入りにしてくださったおかげで少しずつ母乳が出るようになり、搾乳した初乳を双子に飲ませることができました。

母乳の分泌量を増やし、維持するため、3時間ごと(1日8回)に搾乳をするよう指導がありました。
入院中は定刻になったら搾乳し、NICUに搾乳を届けては双子のお世話をする…というルーティンを繰り返す毎日でした。

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病院で使っていたメデラの手動搾乳器。

おっぱいから直接母乳を飲むことが難しい双子たち

NICUにいる頃から、おっぱいから直接母乳(以下、直母と書きます)を飲む練習をはじめました。
子どもたちは2300g、2500g程度と小さめで(双子にしてはしっかりと体重があるほうですが)哺乳する力も弱く、直母で飲むのが難しいようでした。
わたしの乳首が扁平ぎみで飲ませづらいこともあり、乳頭保護器を使って形を補正し、直母の練習をしていました。

ベビースケールで体重をみながら直母をしましたが、左右のおっぱいで合計10分飲ませて4g増えていればいいほうで、1gも増えないことなんてしょっちゅう。
足りない分は搾乳やミルクを哺乳瓶で与えて補いました。

本当に直母で飲めるようになるのか??
他の赤ちゃんが直母の後に50gくらい増えているのをたまに見聞きしては、とにかく落ち込む毎日…

看護師さんいわく、生後すぐから直母で飲めるかどうかは赤ちゃんによる個人差が大きいし、双子の赤ちゃんは同じ週数の単胎の子よりお腹の中での発育がすこし遅れているのが常だから、気長に待とうねと励まされました。
今ならそうなんだと思えますし、直母を飲めなくてもミルクがある!心配するな!!と思えますが、産後のメンタル不安定も相まってとにかく不安で仕方なかったです。

直母が難しいことから乳腺炎に

出産後一週間経ってわたしだけ退院した後、病院に搾乳を届ける毎日が始まりました。
しばらくすると2人とも状態が安定したので、NICUからGCUに異動。
GCUに移っても、相変わらず直母では飲めません。

産後の疲れが溜まってしんどく感じ始めてきた頃、ついに39度の発熱。乳腺炎になってしまいました…。

乳腺炎の原因はおもに次の3つ。

  1. 双子が小さくて直接おっぱいを吸えず、乳腺が詰まりやすいこと
  2. 疲れが積み重なったこと
  3. わたしの胸が若干大きめのサイズで、もともと乳腺炎になりやすいこと

助産師さんにうかがったところ、赤ちゃんが小さく産まれてしまったお母さんは乳腺炎になりやすいらしく、乳房マッサージなどに通いながらNICUやGCUでお世話をする方も多いのだとか。
わたしも双子が退院するまでの間、病院の母乳外来に通うことにしました。

NICUの通院生活については、こちらの記事に詳しく書いています。
NICUとGCUに双子が入院していた話【搾乳便利グッズ・入院生活】

生後1ヶ月:搾乳メインで、不足分をミルクで補う

ついに退院、実家で子育て開始

本来の出産予定日を迎えた頃、ついに双子がGCUを退院!
その足で実家に里帰りし、本格的な育児が始まりました。

初めての育児、しかも双子ということで全く余裕なし😂
GCUでやっていたような、直母の練習をしてからミルクを与えるというルーティンもできず、とにかく双子のどちらかが泣いたらミルクまたは搾乳を哺乳瓶で与えて、その後に自分のおっぱいから搾乳していました。
双子の飲む量がまだ少なかったので、一日8回の授乳のうち搾乳をあげる割合の方が多く、足りない分をミルクで補っていました。

ちなみに授乳は2人同時におこなって、授乳にかける時間を効率化していました。
そうでもしないと手が足りません…😅

実家に一人でいるときにおこなっていたセルフ授乳の様子。(タオルなどで高さを出して哺乳瓶を固定し、赤ちゃんにミルクを与えるやり方)
生後1ヶ月の頃はまだふたりの体が小さかったので、恐る恐るやっていました。

余裕があるときに直母を試す

双子の弟くんが甘えたがりなようで、ミルクを飲んだあともおっぱい欲しさに口をパクパクすることがありました。
そういうときには乳頭保護器を使って、とりあえず直接おっぱいを吸わせてみたり。

どこまで飲めているのかよくわからなかったけど、おっぱいを吸いながら寝てくれたりするので、気持ちに余裕があるときはなるべく試すようにしていました。

生後2ヶ月:双子の授乳量が増え、ミルク多めの混合に変化

双子の体重が増えて、直母できるように

体重が4000gを越す生後2ヶ月頃から、双子ふたりとも直母を吸うのが上手になりました。
特に弟くんは兄くんよりおっぱいを吸わせていたので、早い段階から乳頭保護器なしでも飲めるように。
直接吸わせられたときは双子の成長に感動して、吸わせたあとに搾乳すると搾乳量が少なくなっていたので、きちんと母乳を飲めているんだなあ…と嬉しかったです。

しばらく後に兄くんも直接おっぱいを吸えるようになり、乳頭保護器はお役御免となりました。

この頃から、夜間の授乳の合間に双子の片方だけが起きてしまったときなどは直母をして、次の授乳まで間を持たせる…といった使い方をするようになりました。
直接吸わせられるようになったので乳腺炎の心配も減り、搾乳の回数も減ってきて、おっぱいのケアに関するストレスがかなり減りました☺️

双子がおっぱいを吸えるようになった時点で完母を目指す道もありましたが、頑張ってまでやる必要性を感じず、また慣れてきた授乳のやりかたを崩す気にもなれず…
授乳のメインはあくまでも哺乳瓶でした。

搾乳が間に合わず、ミルクの割合が増える

ただ、ミルク主体の育児をしているため、母乳の搾乳量は3〜4時間ためて100mlくらいから増えず…
その反面双子の飲む量がひとり一回100ml以上になり、明らかに搾乳が足りなくなってきました。

この頃からミルク多めの混合栄養にシフト。
調乳のときに便利な調乳用ポットを買ったりして、快適にミルク育児ができるよう環境を整えていきました。
調乳用ポットは本当に重宝しました。

生後3ヶ月(現在):ほぼミルク、ごくたまに搾乳や母乳

授乳サイクルが安定

生後2ヶ月の頃に比べてさらに授乳量が増えたため、ほぼミルクの混合栄養になっています。
搾乳は1日1度飲ませられている程度で、ミルクの消費が半端ないです。

子どもたちが夜中に起きる回数も減ったため、夜間の搾乳も減りました。
それと連動して、仕方ないことなのですが搾乳量が減ってきています。
直母は興奮したときなどになだめるのに有効なので、最低限いまの分泌量は維持したいです🤔

使用しているミルク、乳頭保護器、搾乳器について

ミルクは和光堂のはいはいを愛用

はいはいを選んだ理由は、単純にミルクのなかではダントツにコスパがよかったことと、口コミも良かったからです😊
えま家では、楽天市場の西松屋などでまとめ買いしていましたが、Amazonの定期便が一番安いので、乗り換えようか思案中。

ピジョンの乳頭保護器を使用

わたしの乳首は扁平ぎみで飲みづらい形をしているので、子どもたちの吸う力が弱いうちはピジョンのソフト保護器を使っていました。

一時期、同じピジョンのハード保護器も試したことがあります。
産前に乳頭マッサージできておらず乳首が硬かったため、こちらを使ってみては、と助産師さんからお勧めされました。

ハード保護器は搾乳器のような仕組みになっていて、吸い続けていれば陰圧がかかって乳首から母乳が出てくるもの。
ただ、母乳が赤ちゃんの口に入るまで時間がかかるので、えま家の双子は体力がなく、飲む前から疲れてしまいました。
しばらく試してみた後、乳房マッサージなどで乳首も次第に柔らかくなったため、結局のところソフト保護器に戻りました。

搾乳はピジョンの電動搾乳器で

ピジョンの片胸用の電動搾乳器がひとつ借り物でありましたが、搾乳の回数が多かったので時短のために同じ物をもうひとつ購入して両胸で使っていました。

かなり邪道な使い方だとは思いますが…
ピジョンには両胸用の搾乳器もあるので、そちらのほうが両胸同時に搾乳するのに適していると思います。

まとめ

ミルクと母乳のいいとこどりができている今のスタイルに落ち着いて、個人的にはこれで良かったかなぁと満足しています。

きっとこれから離乳食が始まったりすると、また新たに悩むのでしょうね…。
その都度工夫してやっていきたいです。

また何かあればブログにまとめます!

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